アマルフィの裏通り

「迷路」という言葉がよく似合うアマルフィの街。

表通りは普通なのですが・・・、

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一歩、裏道に入ると、入り組んだ路地が続き、こんな具合。

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しかも、アマルフィは断崖にへばりつくように作られた小さな街なので、階段を組み合わせて、二層、三層に街が作られています。知らない人はそうそう入り込めないから、コミュニティはしっかりしているし、高台からは素晴らしい眺めを楽しむことができます。

私がアマルフィに興味を持ったのは、法政大の陣内先生の「イタリア建築史」に関する話を聞いたのがきっかけでしたが、その時、確か、こんなお話があったのをよく覚えています。

「アマルフィでは、どこに行くにも、時には重たい荷物を抱えて、階段を上り下りしなければならない不自由な生活をしなければならない。でも、そのおかげで、太陽の光を浴びて美しく輝く海を眺めながら、ゆったりをした暮らしを楽しむことができる」

人間は、つい「便利さ」を求めてしまいがちですが、
いったい何が”幸せ”なのか・・、しばし、考えちゃいますね!

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